タイルカーペットを敷いてより快適に
毎日薪ストーブを使って
楽しんでます。
これだけ薪ストーブを使ってると
気になる点が出てくるもので
ウッドデッキの隙間から
冷たい空気が上がってきて
足が冷たいのが気になりました。
で、防炎のタイルカーペットを敷くことに。カーペットを敷いた大きさは
縦2メートル×横2メートル。
これで
山小屋から靴を履かずに
ウッドデッキに出れるし
直接風が足に当たらないから
冷たくないし
とっても快適。
さらにゴロゴロできちゃう。
全面に敷かなかったのは
暴風雨の時
ある程度雨が入ってくる事を想定してです。
カーペットは濡らしたくないからね。
・・・・・
この前初めて
薪ストーブで料理にチャレンジ。
ラーメンだけど・・・。
薪ストーブで作ったから
美味しかったのか?
いつもと同じ味でした!
温泉の年間券更新と薪ストーブの修正
2月14日に倒木が撤去されて
孤立状態が解消されました。
雪もよく降った。
町まで行けるようになったから
温泉の年間券の更新に行きました。
温泉にも入りたいしね。
更新後の年間券がこれ共通年間券となってるのは
2か所の温泉に入れるからです。
去年の夏ごろに
温泉はしばらく工事してて
温泉に入れなかった分の
期間がプラスされてるぞ。
これで来年のゴールデンウイーク明けまで
温泉入り放題です。
・・・・・
帰りに耐熱レンガを
買い物して帰ります。
現在の薪ストーブはこんな感じ
この状態で使ってる時
壁と床の温度が気になって
手で壁と床を触ってみた。
壁はずっと触ってられるくらいの温かさ
床はメチャクチャ熱かった。
なので
薪ストーブと
床の距離を離す為
レンガを追加するんだな。
レンガを追加すると
煙突の長さも調整しないといけないので
煙突をレンガの高さと同じ
6cm切ります。
レンガを追加して
こんな感じになりました。レンガを追加した状態で
火を入れてしばらくしてから
床を触ってみると
熱い・・・。
だけど
前ほどではない。
大丈夫だろうか?
前よりは熱くないけど
しばらくこの状態で使いながら
対策を考えよう。
倒木で孤立してます
気持ちよく寝てると
朝から電話がかかってきた。
誰だろう?
電話の相手は
なんと役場からだった。
えっ!何かしたっけ?
なになに??
瞬時にいろいろ考えたけど
とりあえず
「おはようございます」と言ってみた。
話の内容はこうだった。
・倒木で道が塞がれてます。
・復旧には2~3日かかります。
・復旧時には1時間ほど停電します。
まぁ、しょうがないね。
食料は買い込んであるし
問題ない。
電話で目が覚めたから
倒木現場に歩いて行ってみた。
おお~倒れてるよ。しかも電線巻き込んで。
山小屋の電気は
この電線から供給されてて
これでも停電してないって
すごいね電線。
天気も良いし特にやることないし
薪ストーブに火を入れてラジオ聞きながら
のんびり過ごしますか!
ウッドデッキ快適化 ~ほぼ完成&薪ストーブの初火入れ~
塗装が乾いたので
ビニールカーテンを付ける
枠とカーテンレールを設置し
ビニールカーテンを吊るしてと
このビニールカーテンは
火の近くで使うから
防炎のやつを選んでます。
炉台の枠を付けてこの日はこれだけで作業終了。
指先が冷たくて
もう無理でした・・・。
・・・・・
翌日(10日)は
天気予報通り
雪が降ってます。
もうすぐ完成なので
作業したいけど
寒いのね。
と、
ピキーーーンとひらめきました。
薪ストーブ関係は完成してるから
火を入れて
ぬくぬくの環境で
作業すればいいんじゃねーの?
で、急遽
初火入れです。
薪ストーブの中が見えるように
ガラスの窓に交換して
廃材を燃料にして
点火!
どんどん火が点き
凄い熱を発してきました。
暖かいし
こりゃいいぞ!
ウッドデッキの隙間から
ネジなどが落ちないように
新聞紙や段ボール敷いて
こんなのを作ってました。
これは
ウッドデッキの
一番上に位置する窓ですね。
夏場に七輪で焼き物するから
煙を排出できるように
開閉式にしました。
で取付けです。
閉まってる時は
マグネットキャッチでくっついてます。
あとは
ビニールカーテンの
上の隙間を埋める
フリルを取付けて
これでほぼ完成!
気が付くと
お昼を過ぎてたので
網を乗せて
パンを焼いてみました。
なかなかいい感じで焼けます。雪景色見ながら
薪ストーブで暖まり
食事するのは
なんか楽しいです!
食事と言っても
パンにバター塗っただけだけどね。
今年の冬は
快適になったウッドデッキで
いっぱい楽しめそうです。
ウッドデッキ快適化 ~炉台と炉壁の設置~
面倒な
煙突の取り付けが終わったので
炉台と炉壁を
サクサクっと設置します。
炉壁は不燃ボードの
ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)を
置くだけだけどね。
壁と床に10mm厚のケイカル板を置いてと。
床に敷く
タイル?レンガ?の側面に
シリコーンシーラント(使用温度範囲 -60~200℃)を付けて
敷き詰めていきます。
薪ストーブを
耐熱レンガの上置いて
繋がってない煙突部分を
長さを測ってカットして
取り付ければ
できあがり!!
やっとここまで
できました。
・・・・・
翌日も天気が良かったので
ビニールカーテンを付ける
枠を作り始めました。
サイズを測って木を切って
金具に干渉する部分は
ノミで削ります。
キシラデコールで塗装して
乾燥を待ちます。
ついでに
炉台の枠も作って
ワトコオイルを塗ります。
悲しいことに
蓋を開ける時ぶちまけて
半分くらい
ウッドデッキの下にこぼれちゃった・・・。
塗料が乾燥したら
取り付けですね。